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Jubilie



3年半続けたバイトを辞める旨を店長やお世話になった人たちに伝えてきた。

暗黒浪人時代から勤めてきただけに、もうあそこで働かない、というのはやっぱり寂しい。


あれだけ嫌いやった店長には、グチグチ言われるかと思ったら、「こういう日が来るとは思ってたけど・・・」と、何故か謝られた。

久しぶりに電話した人、会って直接伝えた人みんなが「お疲れさま」って言ってくれたのが、死ぬほど嬉しかった。

最近はがんじがらめで色んなと人うまくコミュニケーションが取れなくてしんどかったけど、伝えたかったことは意外と伝わってたのかな、と思うと、救われた気分になった。


就活で忙しくなるし、辞めるには中途半端な時期で、不器用やなーアホやなーと思う。
でも、後悔は全く無い。


時代は変わるし、諸行は無常。さよならリグレット。こんにちはトゥモロー。


帰り道、腫れぼったい目に写る景色が、なんだかとても清々しかった。





でも、大変なのはこれから。

新しいバイト先探さんとな・・・。
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by fa60453 | 2008-10-31 02:23 | 雑記

In Our Space Hero Suits / Those Dancing Days















楽しいとか、悲しいとか、最高とか、まあなんでもいいけど、そういうしょーもないただの言葉に、どうしようもない演奏がついて、音楽が始まる。ただそれだけのことに、魔法が宿る。

大切なのは、完成度がどうとか、どう見せるとか、ギターソロをミスらないとか、そんなことじゃない。

Those Dancing Daysは、高校を卒業したての女の子5人からなる、スウェーデン出身のバンド。彼女たちは、この魔法を全身全霊で体現している。

まるでキース・ムーンが憑依したかのごとく、叩きたいだけだけ叩くドタバタしたドラム(太め)、プリセットの音も平気で使うけど、多分バンドで一番音楽的素養のあるシンセ(バンドのキモ)、ちょっと大人っぽいボーカル(かわいい)。

ぶっちゃけこのバンドの魔法はこの組み合わせによるものだけど、その組み合わせが掛け算になる瞬間、楽しい、悲しい、嬉しい、楽しい、大好きエトセトラエトセトラが溢れ出してきて、おじさんはもう、胸が締め付けられちゃいます。ギューっと。特にシングル曲は全て神懸かり的に良い。この年齢の女の子の表情を的確に捉えたPVも素晴らしい。

キラキラしてて眩しいだけじゃなくって、切ないとこがまた、いい。
これはソカバンにも出せない。



「なんとなくつまらないよ」とか「壊れた若者」とか「吸血鬼」とか、いつまでもそんなもんで喜んでないで、君らもキラキラしててくれよ。「ロックの未来」?カンベンして下さい。
別にどーでもいいんだけどさ。












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by fa60453 | 2008-10-27 01:17 | うんこレビュー

Just a Souvenir / Squarepusher















最近思うのは、やっぱコミュニケーションやなってこと。
自分で抱えすぎて、「ふんがー!」ってなってるときにめっきり会ってなかった知り合いから電話がかかってきただけでなんかハッピーになったりできるのってすごいことやし、逆に高校の時の友達からの飲み会のお誘いメールに返信し忘れるのとかってサイテーやし笑。

音楽をやる、というのは完全にコミュニケーションやと思うんやけど、俺が俺がっていうエゴよりも、オーディエンスとか仲間との関係性をどうデザインするかっていうことが一番重要なのであって、その気持ちだけが少しずつ世界を変えてゆくんだと思う。

スクエアプッシャーことトム・ジェンキンスが以前「聞いた人達の一日が少しでもハッピーになれば良い。」と語っていたのも、多分そういうこと。

新作。今回もすごい。
何がすごいって、コンセプトがすごい。


「このアルバムは、あるいかした、美しいロック・バンドが行った超絶的なギグを鑑賞する、という白昼夢として出発した。
~中略~
ステージには川が出現し、ドラム・セットの下を流れているように見えた。彼らは異界の装置に電気を使っていたので、僕はミュージシャンの安全が心配になった。僕が思い切って口を開こうとしたその時、カヤックを漕いでいなかったバンドのメンバーたちが、局地的な激しい雷雨に包まれた。電流がドラマーの左手やギタリストの歯、ベースアンプの後ろに置いてあった食虫植物など、さまざまなこぶ状の地点に弧を描いた時、この高圧電流の壮麗なショーで彼らが焼かれて灰になっていないことに気付き、ぼくは安堵した。いや、だが、これは、上質なマホガニー製の喚起性キャビネットに封じ込められ、ベースが実際、まるでチェーンソーを使い演奏されるRSJのような響きを伴うベース・ディストーションを形成する効果があるようだった。
~中略~
あの世界を経験した後、何をすべきだろう?僕の中には突き上げるような責任感が残った。
あなたたちがこれを楽しんでくれることを祈っている。」


↑セルフ・ライナーノーツより


なんと今回彼は、自分の見た夢をアルバム一枚使って再現してます。
相変わらずブッ飛んでんなー笑。

全編に渡って繰り広げられるその超絶ギグが、トムの超絶鬼テクベース、ギター等で再現されていて、所謂「ロック」的な音は、これまでに比べて格段にわかりやすく、今までのように迷路をぐるぐる回っているような感覚や、ドリルンベースのカオスはない。

これが世界中のリスナーの人生にどんな影響を与えるのかは知る由もないけれど、「あっほやなー」と笑いながら発泡酒を飲んでいる僕にも、「こんな夢を見たんだ!すごいだろ?」と息巻いているトムの嬉しそうな顔が伝わってきて、それだけでハッピーになるような、ならないような。そもそもトムって気難しそうだよなー、でも変人の作る音楽ってなんでこんな最高なんだろう、とか思いながら。

そう、重要なのはライナーの最後の文章。

あるアイデアを、みんなが楽しむために、コミュニケーションのツールとして提示すること。
その為には開かれた表現でなければいけない。
前々作「Ultravisitor」(家宝ものの傑作!)の最後で「Every Day I Love」と言ってみた彼は、チープで親しみやすいメロディがいっぱいだった前作「Hello Everything」を経て、こんな表現に辿りついた。
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by fa60453 | 2008-10-25 01:40 | うんこレビュー

夢でさよなら


松田聖子 - Sweet Memories

2週間くらい前、この曲にハマッてました笑。




Teenage Fanclub - Sparky's Dream

ちょっと前に中古屋で180円で買いました。「Grand Prix」は名盤!










で、





髭(HiGE) - 夢でさよなら


サイコー!
今まではシュールかニヒルかセンチメンタルのどれか、って感じだったけど、これは全部あるね。コード進行もド直球で。

須藤さん曰く「松田聖子ミーツTeenage Fanclub」ということらしいけど、
この線はすごく好き。もっと売れちまえ。
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by fa60453 | 2008-10-23 22:04 | You Tube

So Lonely





ポリス/スティングで一番、というか唯一好きな曲。
ロックンロールだと思う。










I Feel So Lonely, I Feel So Lonely, I Feel So Lonely...........
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by fa60453 | 2008-10-23 02:42 | You Tube

N.O.





忙しい間にも自分のiTuneは相変わらずCDをむさぼり続けていて、
書きたいことはたくさんあるけど、なかなか時間がない。

充実、というよりは、忙殺って感じやけど。


最近は電気グルーヴにかなりハマってます。(新譜、かなり良い!)
中でも一番好きなのはこの曲。

彼らはロックの文脈で語られてしまうことが多いし(それはロッキング・オンの功績&功罪)、そのせいで苦労もしてきただろうけど、この曲はそういうところを飛び越えた普遍性を持ってるし、何よりこれほど彼らのチャームを物語る曲も、他にない。
野田努のNo.1フェイバリットも、確かこれだった。

「We Love Music, We Love The Disco Sounds, Hey!」
泣きそうになる。







PS スヌーザー買った。今号は地味に良いインタビューが多くて結構面白かった。
また欲しいCDが増えた。あーやれやれ。
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by fa60453 | 2008-10-19 03:44 | 音楽ネタ

We Are The Night / The Chemical Brothers















↓電気グルーヴ「J-Pop」の「モノノケダンス」が何かに似てるな~っと思って、
なんやろーと思って、
あ!って思い出したのが「Do It Again」で、
引っ張り出して久々に聞いた。

視聴していいな~と思って買って、そっから全然聞いてなかったんやけど笑、やっぱりいいやん、これ。
みんな評価高いアンダーワールドの新作は個人的にあんましやったけど、これはフロアで聞いて良し、家聴きして良し。

ハイライトは⑦「The Salmon Dance」~⑧「Burst Generator」。
⑧のキラキラした開放感が最高。
そこからちょっとずつフェイドアウト&チルアウトしていく、という流れも◎。


ちょっと元気出た。
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by fa60453 | 2008-10-14 20:51 | うんこレビュー

J-Pop / 電気グルーヴ















昨日今日と、風邪で死んでた。

いい機会なので、音源は持ってるけどあんまり聞いてないのを聞こ、と思い立って、

レンタルして一回聞いて、「地味やな~」という印象のままほったらかしにしていた電気グルーヴの8年ぶりの新作を、ベッドの上で鼻水をズルズル言わせながら聞いた。

電気にあまり思い入れのない僕は、まぁ、このアルバムに対してあまり言うこともない。
というか、頭が働かない笑。

あえて言うなら(言うんかい)、彼らのパブリックイメージに付きまとう「面白いな~」とか「すごいな~」という言い方よりは、キャリアに裏打ちされたしっかりとした音像の、素晴らしい作品、みたいな感じ。

割とストレートに後期YMOからの影響を出してる前半、よりドープな感触の後半。
混沌としていて、とにかくぐっちゃぐちゃだった前作「Voxxx」に比べて、とにかくアルバムとしての風通しが良い。シングル「少年ヤング」は「電気!電気!」という周りからの期待にしっかり応えたものだったけど、アルバム用mixでは、全く印象に残らないと言っていいほどアルバムに溶け込んでいる。

で、全体を通して、特に何の感想も残らない笑。(だから「J-POP」?)
何年か寝かせんとわからんかもな。


あぁ~でも、
テクノ。4つ打ち。反復の美学。
そして、少しだけ耳に入る変な日本語。

うーーーーーん気持ちいい。


案外、こういう体調の時に聞くのが一番いいのかもしれない。
知らんけどさ。

あー、しんどい。




え?明日新作発売なの笑!?


う~んどうしよ…。





関係ないけど、↓クラスヌDJの田中亮太さんがオススメしてた曲

Matias Aguayo - Minimal (DJ Koze mix)

めちゃ良い。
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by fa60453 | 2008-10-14 17:51 | うんこレビュー

Club Snoozer














友達二人とクラブスヌーザーに行ってきた。

目の前には生タナソウ。うわぁホンモノや。当たり前か。
前半のバキバキのセットがなかなかカッコよくて、隣の女子たちが「やばい~~ww!!」っつって狂喜乱舞してた。
でかいから屈んでDJやってる姿、どうみてもおじいちゃんなのにw
すげえな45歳。

フロアもとても良い感じだった。
クラブ初心者っぽい女の子、カップル、踊りながらやたらちょっかいをかけてくる外人、キレキレのダンスで笑顔を振りまく坊主頭(←後にクラスヌスタッフと判明)etcの中に、嫌いになれそうな人が誰一人居ない。

その人ごみに紛れて、点滅するライトに照らされる人達を見ながら踊る。
自我とフロアが混ざってゆく瞬間。。。

おじいちゃんDJの廻す「Don't Let Me Down」にちょっと泣きそうになった。





6時間あっという間。楽しすぎてあんま疲れなかった。
一緒に行った友達が逆ナンされてやがったけど、楽しすぎてもうそれどころじゃなかったw

しかし、「Paris」の時、坊主頭と熱い抱擁を交わした僕は、楽しすぎて風邪をひきました。ぐすん。


あんな夜を、あと何回過ごせるのだろう。
帰りの電車から見た朝焼けが、とてもきれいだった。ぐすん。
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by fa60453 | 2008-10-13 00:52 | 雑記

2001-2005

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ライブが良かった良かったとあまりにみんなが言うもんだから、
あぁ~~行けば良かったなぁ~~~・・・・・・

と思ってたら、
次のスヌーザーの表紙、レディオヘッドだよ…。ちくしょ。バカ。



で、特集が「2000年代前半の世代の逆襲」「100 Best Songs 2001-2005」
という、「アークティックモンキーズ以前」の世代に焦点を当てた、割とどうでもいいものらしいのですが、このへん、もろに自分が洋楽聴き始めた思い入れのある時期なので、ちょっと乗っかって、自分なりに選んでみました。

では、どうぞ!

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by fa60453 | 2008-10-11 01:29 | 音楽ネタ